ホーム > 人を愛することってこんなにドラマチック!真実の愛を教えてくれる【LGBT映画】5選

人を愛することってこんなにドラマチック!真実の愛を教えてくれる【LGBT映画】5選

2016.06.01(Wed) | 中田真梨子

【LGBT】って何だか難しそう…。
そんな風に【LGBT映画】を避けているあなたはもったいない!
普通の男女のラブストーリーもいいけど、性別を超えた関係にも胸が揺さぶる愛の物語があります。そんな真実の愛を問いかけるLGBTを題材にした唯一無二の映画を5作品ご紹介します。

1人のダウン症の少年が2人の男の愛を本物にする『チョコレートドーナツ』
チョコレートドーナツ
同性愛者の差別が根強い1970年代のアメリカの実話を基にしたヒューマンドラマ。ドラッグクイーンとしてショーに出演するルディ(アラン・カミング)と弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)のゲイカップルが、育児放棄されたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイバ)を引き取り家庭を築いていく。 同性愛者の差別と偏見に苦しみながらも、マルコの存在によって、ルディとポールの愛が更に現実のものとなっていく過程が温かい。 法律も関係していくので、法廷モノが好きな人にもお勧めです! 本当の愛とは?正義とは?支えながら補いながら、互いを愛することが出来れば、性別も血縁も関係ない! アラン・カミングの歌声も注目。必見です。
少女は恋の果てに愛を知る『アデル、ブルーは熱い色』
アデル、ブルーは熱い色
高校生のアデル(アデル・エグザルコプロス)は青い髪をしたミステリアスな美大生エマ(レア・セドゥー)と激しく恋に落ち、自身の生き方や人を愛することを体感していく。 2013年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品。過激的な描写でも「美しい!」を感じてしまうのは、アデルとエマが自然体だからかもしれない。アデルのぷっくりとした唇やスパゲッティの食べ方…どれも魅力的で可愛い! 少女から大人になるまでにこんな熱量のある恋ができたら、性別関係なくてもきっと人生の糧になるはず。 『007/スペクター』でヒロインを演じたレア・セドゥーに魅了された人は、是非チェックすべき作品です!
圧倒的な映像美!『わたしはロランス』
わたしはロランス
恋人のフレッド(スザンヌ・クレマン)に「女になりたい」とカミングアウトしたロランス(メルヴィル・プポー)。彼の良き理解者であろうと苦悩するフレッドは次第に精神のバランスを崩していく。性別を超えて相手を想うことはどういうことか?本当の“人間愛”を痛感する作品。 168分という超大作ながらも、まるでPVのような鮮やかな映像美であっという間に時間が過ぎてしまう。スタンリー・キューブリックの作品のような独特なショットが不思議で魅力的。LGBT映画が苦手な人でも、アート系の作品として観ても感銘を受ける1本です。
同性愛者が田舎町を救う?!『パレードへようこそ』
パレードへようこそ [DVD]
1984年、イギリスで炭鉱労働者のストライキをゲイとレズビアンの若者たちが支援する実話。同性愛者だからという理由で支援を拒否されたりしながらも、村人と交流を深めながら共に社会と戦う姿を笑いとユーモアで描く。 LGBT映画と言えばカップルをテーマにしたものが多いが、本作は同性愛者の若者が社会問題に持前のガッツで立ち向かっていくクスっと笑えてスッキリする1本。偏見のあった村人たちと徐々に打ち解けていく過程も思わず笑顔になってしまう。観終わった後、パワーチャージできる作品です。
2人のカウボーイの愛に心奪われる『ブロークバック・マウンテン』
ブロークバック・マウンテン [Blu-ray]
1960年代のアメリカで、過酷なキャンプで愛し合った2人のカウボーイの人生を描く。第78回アカデミー賞の監督賞、脚色賞、音楽賞の3部門を受賞した珠玉の作品。 美しい山々の映像と音楽、そして終わることのない2人のカウボーイの愛の物語。今は亡きヒース・レジャーと『ナイトクローラー』などのジェイク・ギレンホールの絡みが衝撃的でもあり、美しい。

いかがでしたでしょうか? 【LGBT映画】って実に愛に満ち溢れていて、可笑しくって、美しい。 LGBTじゃないあなたも共感するストーリーがあるはずです。きっととびっきりの運命の1本と出逢えるのではないでしょうか。

Writer | 中田真梨子

エロ系映画ライター。ラーメン業界、美術館、出版社に勤務し、一念発起してフリーの映画ライターを志した帰国子女。セクシー系な映画以外ももちろん観ます。

Banner

関連するポスト

Copyright (C) GAGA Corporation. All Rights Reserved.
GAGA