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肉体美をガン見!ナイスバディな男の映画5選

2017.07.07(Fri) | 斎藤香

夏ですね!男性は女性の水着姿にワクワクでしょうが、女性だって男性の肉体美にドキドキの季節です。厚い胸板、たくましい二の腕……キャー! でも海やプールでジロジロ見るのは恥ずかしい。でも映画でなら、どんなにガン見してもOKです。というわけで、ガンガン見つめたいナイスバディ男子の映画をピックアップしてみました!

男たちのダンシングバディに釘づけ!映画『マジック・マイク』
マジック・マイク
チャニング・テイタムの実体験をベースにした本作は、男性ストリッパーが主役ゆえに踊りも存分に楽しめる作品です。

クラブでNo1のストリッパーのマイク(チャニング・テイタム)は19歳のアダム(アレックス・ペティファー)と知り合い、彼をクラブに誘う。彼は堂々ストリッパーデビューを飾るけれど、華やかな世界に浮かれ、堕落していく。一方アダムの姉と知り合ったマイクは、堅実な彼女の影響もあり、自分の人生を見つめ直し、本当にやりたかったことにチャレンジしていくが……。

やはり見せ場はショータイム。肉体美を誇る男性ストリッパーたちのワイルドでセクシーなステージはダンスパフォーマンスのレベルの高さもあいまって興奮のルツボ! 男たちがグラマラスな女性にドキドキするように、女だってペラペラな胸板よりも厚い胸板の男にエキサイトするもんなのです。そんなマッチョ好き女子たちの期待に応えるチャニングのボディの素晴らしさ&踊りのキレ! そしてマシュー・マコノヒーのカリスマストリッパーぶり! 今や演技派ですが、かつてはすぐ脱ぐ肉体派のマシュー。さすがのパフォーマンスを見せてくれますよ。
兄弟の肉体のぶつかりあいのドラマは感動的『ウォーリアー』
ウォーリアー
トム・ハーディがたくましい肉体を持つのは知っていますが『ウォーリアー』ではジョエル・エドガートンも! 二人が兄弟役で格闘技バトルを見せてくれる感動作です。

父親のDVに耐えかねて母と家を出たトミー(トム・ハーディ)。父の元に残った兄ブレンダン(ジョエル・エドガートン)。14年後、ブレンダンは病気の娘の高額治療費と家計に苦しみ、お金を必要としていました。海兵隊から戻ってきたトミーは、ある理由から大金を必要としていました。総合格闘技の大会の優勝賞金は500万ドル!二人は大会に挑戦して勝ち上がり、決勝で兄弟対決をすることに……。

日本では限定公開だったこの作品、実は素晴らしい傑作ドラマなのです。パンチ、キック、投げ技、固技などで闘う総合格闘技には強靭な肉体が必要。ジョエルもトムもたくましいけれど、魅せる体というより闘うボディ。自然な肉体で、ぶつかりあう様を見せていきます。大会は兄弟対決ゆえに、ハラハラしっぱなし。「引き分けじゃダメなの?」と泣きそうになりましたよ。感動的なナイスバディ映画です。
アクションスター豪華共演!いぶし銀のマッチョ魂にうなる『エクスペンダブルズ』
エクスペンダブルズ
シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ミッキー・ローク、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーなどスターたちが一堂に会して大暴れするアクションエンタティメント!

エリート傭兵団のエクスペンダブルズは、新たな依頼を受けます。それは中南米の小さな島国の独裁者の排除。バーニー(シルベスター・スタローン)らは任務のために宮殿に向かいますが捕捉されてしまい、命がけで逃げ出します。その後、この件の依頼者は、CIAであり、真の目的は独裁者と手を組む元CIAを排除することだったのです。

強面な傭兵軍団というのがピッタリなメンツが集まった本作。みんないい年ですがマッチョな風貌は貫禄が漂い、映画全体に濃厚な空気が充満しています。あまりに筋肉モリモリで、もはや服を着ていても裸のように見えるという。この映画はとにかくスター共演と激しいアクションを楽しむ映画。まだまだ頑張るスタローン、シュワ、ロークなどのいぶし銀のマッチョ魂を堪能するのもオツですよ。
肉体が芸術品のような美しさ!『300<スリーハンドレッド>』
300〈スリーハンドレッド〉 [DVD]
スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)とペルシャ王のバトルを描いたフランク・ミューラーの原作の映画化。激しいアクションと独特の映像美を誇るザック・スナイダー監督作。

レオニダスは、ペルシャ王からの服従の命令に反旗を翻し、闘いの道を選びます。スパルタ軍は300人、ペルシャ軍は100万人。レオニダスは戦略を張り巡らせますが、ペルシャ軍は容赦なく、兵士だけでなく巨大動物やモンスターも投入。猛攻撃を仕掛けてきます。たった300人のスパルタ軍に勝ち目があるのでしょうか……。

映像的にも独特でクールな『300<スリーハンドレッド>』。王も兵士もほとんど裸にマントというスタイルです。脚の筋肉もすごくて、全員アスリートのよう。とにかくヴィジュアル重視のザック・スナイダー監督らしく、男たちの肉体はまるで芸術品。痛みを伴う肉体のぶつかり合いというより、動くグラビアを見るように美しくかっこいい。男たちの肉体もよく動き、アクションはキレキレです。
ふんどし姿!ニッポン男児たちのリアルボディ『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』
WOODJOB!
日本代表はこちら矢口史靖監督作『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』。主人公の勇気(染谷将太)が山仕事を通して成長していく姿を描いたコメディ。

大学受験に失敗し、彼女にフラれた勇気は、パンフレット表紙の美女につられて、内容もよく調べないまま「林業研修プログラム」に参加。でもそこに美女をおらず、体験するのは過酷な山仕事!指導役は野性的で凶暴なヨキ(伊藤英明)で、逃げ出したくなるものの、そのときパンフレットの美女(長澤まさみ)に会い、もうちょっと頑張る気持ちになり、やがて大自然の中での山仕事を通して、勇気の中に変化が訪れる……。

この映画のナイスバディなシーンはラスト、山の祭りです。勇気はじめ、男性陣が白いふんどし姿で、神去村にとって48年ぶりの大祭「大山祗(オオヤマヅミ)」に挑みます。御神木をすべらせて、山の下の藁にあてるのです。これに大勢の山男たちが挑むんですね。神聖な行事の中、ふんどし男子たちのヴィジュアルはどこ見ていいのやら……。マッチョ男子とは遠いけど「色白で日本男子ぽいな」と、愛嬌たっぷりで微笑ましいです。

男たちが肉体を誇示する作品は、アクション映画がメインと思われがちですが、それだけではないのです。5作品を見て、「かっこいい」と萌えたり「泣ける~」と感動したり、大いに楽しんでくださいね。

Writer | 斎藤香

映画ライター 映画誌の編集者を経てフリーに。映画レビュー、監督&俳優へのインタビュー、書籍ライティングなどで活動中。映画のほかには教育関連の取材執筆もいたします。好きな監督はウディ・アレン、トーマス・アルフレッドソン、アルフレッド・ヒッチコックなど多数。

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